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【2022最新】BTS人気順・日本と韓国、アメリカでの順位は?国別で紹介

BTS人気順

2020年9月に米ビルボーで1位になり、世界中で人気のBTS(防弾少年団)。

メンバー7人が「世界で最もハンサムな顔100人/2018年」に選ばれるなど、勢いは増すばかりです。

今回は、日本と韓国・アメリカ・中国・ヨーロッパで、メンバーの人気順が違うのか調べてみました。

BTSメンバー人気順・日本

BTS人気順日本での人気順を掲載している6サイトの順位を総合して、独自にランキングをしてみました。

  1. 1位:V(ヴィ/テテ)
  2. 2位:JUNG KOOK(ジョングク)
  3. 3位:JIMIN(ジミン)
  4. 4位:SUGA(シュガ)
  5. 5位:JIN(ジン)
  6. 6位:J-HOPE(ジェイホープ)
  7. 7位:RM(アールエム)

BTS人気順V(ヴィ/テテ)は、3サイトで1位

JUNG KOOK(ジョングク)は、2サイトで1位でした。

JIMIN(ジミン)は、5サイト全てが3位にしています。

SUGA(シュガ)は、4サイトが4位に選んでいます。

JIN(ジン)は、4サイトが5位でした。

J-HOPE(ジェイホープ)は、5サイト全てが6位にしています。

RM(アールエム)は、5サイト全てが7位にしていました。

BTSメンバー人気順・韓国

BTS人気順本国韓国では、どんな人気順なのでしょうか?

  1. 1位:JUNG KOOK(ジョングク)
  2. 2位:V(ヴィ/テテ)
  3. 3位:JIMIN(ジミン)
  4. 4位:JIN(ジン)
  5. 5位:SUGA(シュガ)
  6. 6位:J-HOPE(ジェイホープ)
  7. 7位:RM(アールエム)

韓国では1位と2位が日本と逆ですが、とても僅差だそうです。

日本と大きく違わないかなという印象です。

BTSメンバー人気順・アメリカ

2020年9月1日に米ビルボード”HOT100シングル・チャート”で1位を獲得しました。

この記録は、アジア人で57年ぶりの快挙です。

BTS人気順ちなみに、57年前にアジア人で1位になったのは、日本の坂本九さんで「SUKIYAKI」(上を向いて歩こう)でした。

  1. 1位:JUNG KOOK(ジョングク)
  2. 2位:JIMIN(ジミン)
  3. 3位:SUGA(シュガ)
  4. 4位:V(ヴィ/テテ)
  5. 5位:J-HOPE(ジェイホープ)
  6. 6位:RM(アールエム)
  7. 7位:JIN(ジン)

アメリカでの人気順は、日本と韓国とはガラリと変わっているようです。

ジョングクがアメリカでで人気順1位の理由は、アメリカの著名人にファンが多いからだそうです。

また、RMは背が高く英語を流暢に話すので、日本より順位が上がっているみたいです。

逆に、ジンは中性的で可愛らしいということで、アメリカでは順位が低いようです。

アメリカのセレブにも、BTSファンが多いそうですよ。

BTSメンバー人気順・中国

中国は世界的に見ても、ファンの人たち(ARMY)のお金の使いっぷりがすごいです。

過去にテテが誕生日の時には、80日間で1億円もの資金が集まりました。

  1. 1位:Ꮩ(テテ)
  2. 2位:JUNGKOOK(グク)
  3. 3位:JIMIN(ジミン)
  4. 4位:JIN(ジン)
  5. 5位:SUGA(ユンギ)
  6. 6位:RM(ナム)
  7. 7位:J-HOPE(ホソク)

「キムテヒョン希望小学校」を設立してしまった人もいるそうです。

BTSメンバー人気順・ヨーロッパ

アジア圏で人気なのはテテ、欧米圏で人気なのはグクという傾向ですね。

ヨーロッパではアジアやアメリカに比べて、まだまだこれからさらにBTSが浸透していく過程にあると思います。

  1. 1位:JUNGKOOK(グク)
  2. 2位:Ꮩ(テテ)
  3. 3位:JIMIN(ジミン)
  4. 4位:SUGA(ユンギ)
  5. 5位:JIN(ジン)
  6. 6位:RM(ナム)
  7. 7位:J-HOPE(ホソク)

世界的に見ても、テテとグクのツートップ人気は不動なんですね。

2023年の人気ランキングはどうなる?

2022年も人気の勢いはさらに増すばかりで、そのまま2023年もBTSの人気は衰えないと思われます。

不動の世界的人気のV(ヴィ/テテ)が、人気1位を今後も継続するものと思われます。

BTS人気順テテの2020年8月16日のツイートは、世界2番目の最速で「200万件のいいね」を集めました。

ちなみに、1位はオバマ元大統領です。

V(ヴィ/テテ)とJUNG KOOK(ジョングク)の2トップ人気は、2021年も不動なのではないでしょうか。

SUGA(シュガ)は、2020年11月3日に左肩を手術して療養に専念しています。

当面の間、活動に参加しない場面が増えるので、順位が下がる可能性もあります。

逆に、応援の気持ちから順位が上がることも考えられますね。

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