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ケンブリッジ飛鳥の大学はどこ?出身高校や学生時代のエピソード紹介

ケンブリッジ飛鳥のイケメンヒゲ画像
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リオデジャネイロ五輪で、銀メダルを獲得した、ケンブリッジ飛鳥さん。

学生時代から、熱心に厳しい練習に取り組んでいたとのこと。

さらに、とにかく礼儀正しい選手なんだそうです。

今回は、ケンブリッジ飛鳥さんの出身校や当時のエピソードを紹介します。

ケンブリッジ飛鳥の学歴まとめ

 

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 ケンブリッジ飛鳥さんは、ジャマイカ生まれで2歳の時に日本に移住したそうです。

大阪育ちで、ジャマイカ人の父親と日本人の母親、妹の4人家族です。

小学校からの学歴がこちらです。

  • 2000年:大阪市立淀川小学校
  • 2006年:大阪市立淀川中学校
  • 2009年:江東区立深川第三中学校へ転校(中学3年)
  • 2012年3月:東京高校卒業
  • 2012年4月:日本大学文理学部体育学科に進学
  • 2016年3月:同大学卒業
  • 2016年:株式会社ドーム入社
  • 2017年:株式会社ドーム退社
  • 2017年:ナイキ所属
  • 2019年:日本大学大学院・総合社会情報研究科在学中

ケンブリッジ飛鳥さんは、ジャマイカで生まれ、2歳まで過ごします。

その後は帰国し、母親の地元大阪で過ごしたとのこと。

中学校は、家族で東京に引っ越した際、転校しています。

高校は陸上の強豪、東京高校に進学。

その後は日本大学に進学しています。

日本大学は、スポーツ選手を多く輩出していることで有名ですよね。

そして大学を卒業してからは、社会人選手として活躍していました。

ですが、2019年には日本大学、通信制大学院に進学しました。

現在も在学中で、人間科学を専攻しています。

ケンブリッジ飛鳥の学生時代のエピソード

陸上を始めたきっかけは?

ケンブリッジ飛鳥さんは、小学校の6年間はサッカーをやっていました。

2歳の時に日本へ移住し、都島区の14階建ての公団住宅に住んでいたそうです。

ケンブリッジ飛鳥の幼少期の画像陸上を始めたのは、大阪市立淀川中学に入学してからです。

陸上部の顧問の先生に、スカウトされたそうですよ。

中学3年の時に家庭の事情で、東京へ引っ越します。

ケンブリッジ飛鳥の高校時代の画像江東区立深川第三中学校へ転校して、陸上を続けました。

そして、「関東中学校陸上競技大会」「全日本中学校選手権」に初出場しています。

中学3年では、全日本中学校選手権に出場するも、予選落ち。

この時宿泊したホテルで、北京オリンピック男子100mを見たとのこと。

そして「将来はアスリートとして世界で勝てる選手になりたい」と思ったそうです。

ケンブリッジ飛鳥さんの母親も、この頃からオリンピックを目標にしていました。

高校時代

高校は、陸上の強豪校に進学。

2年生の時には、100mを10秒台で走り、かなり注目されました。

そして3年生の時、リレーで出場したインターハイで、なんと優勝しました。

怪我で、やりきれない時期が続いていたとのことですが、それでも活躍していますね。

さらにこの頃、渋谷や原宿でよくモデルのスカウトをされたそうです。

ハーフイケメンで、身長も180cmある為、納得ですね。

大学時代

高校卒業後は、スポース推薦で「日本大学」へ進学しました。

大学2年生の2014年2月にに、出身国のジャマイカへ陸上留学をしています。

この留学は、ケンブリッジ飛鳥さんの母が、ほとんど段取りをしたとのこと。

尊敬と憧れのウサイン・ボルト選手が所属する「レーサーズトラッククラブ」で1週間ほど練習を行いました。

残念ながら、この時ボルトは不在で会えなかったそうです。

ケンブリッジ飛鳥の画像しかし、100mと200mの世界歴代2位のヨハン・ブレークと練習することができたそうです。

この時、世界のトップ選手たちと自身の体格の差を感じたのでした。

そして2015年の冬から本格的に肉体改造をして、73kgから78kgに体重を増加しています。

その後、2016年のリオデジャネイロオリンピックで「陸上男子400メートルリレー」にてボルトと一緒に走るという夢を叶えました。

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