子役時代から人気の芦田愛菜さん。
最近では、すっかり大人っぽくなって、優秀で性格の良さが伝えわってきます。
そんな芦田愛菜さんの両親はどんな方なのでしょうか?
調べてみると、父親の職業が三井住友銀行の支店長だとわかりました。
今回は、芦田愛菜さんの両親の名前や年齢、画像、学歴、子育てエピソードを調べてみました。
芦田愛菜の父親はどんな人?
芦田愛菜さんの父親の芦田博文さんの画像がこちらです。
とても目元が似ていますよね。
温和そうな、優しいお顔をしています。
芦田愛菜さんは、父親から教えてもらった言葉を座右の銘にしているそうです。
それは、元プロ野球選手の王貞治さんの言葉で、
『努力は必ず報われる。報われない努力があるとすれば、それはまだ努力とは言えない』
に感銘を受けたそうです。
この言葉を、子供に送る父親もすごいですね。
芦田愛菜の父親の職業は三井住友銀行の支店長
芦田愛菜さんの父親・芦田博文さんの職業は、三井住友銀行の支店長です。
かなり優秀な方で、同期トップでの昇格だったそうです。

- 2010年〜2012年:「亀有支店」支店長
- 2012年〜2014年:「都立大学前支店」支店長
- 2014年〜:?吉祥寺支店?
- 2017年〜:相鉄エリア「吉祥寺支店」支店長
- 2019年4月〜千葉エリア支店長
2017年と2019年の異動は、新聞で確認が取れました。
しかし、2014年の異動記事がなかったので、詳細は不明です。
ネットでは「吉祥寺支店」と書いているサイトが多いですが、2年周期で転勤になっているので、2017年に新聞に異動記事があるので、別の支店だった可能性があります。
2020年4月の異動者名にお名前がなかったので、現在も千葉エリアの支店長のようです。
また、千葉県信用保証協会役員の理事も努めていました。
千葉県信用保証協会役員の理事(非常勤)
任期:平成31年4月24日〜令和2年3月31日
キャリアや、人望、信頼がある証拠ですね。
芦田愛菜の父親の年収は?
支店長とは、本部長の手前の役職です。
三井住友銀行の30代の行員の平均年収が1000万らしいのです。
芦田愛菜さんの父親・芦田博文さんが、初めて支店長になったのは42歳という話もあります。
なので、40代で支店長という役職もあるので、1000万以上は確実にありますよね。
現在は、52歳くらいだと思いますので、1500万はあるのではないでしょうか?
芦田愛菜の父親の学歴は?
芦田愛菜さんの父親・芦田博文さんは、早稲田大学を卒業されているそうです。
学部は「商学部」で偏差値は70です!
早稲田大学の中でも「商学部」は1番偏差値が高い学部のひとつです。
ちなみに、早稲田大学商学部を卒業した有名人もご紹介します。
- 竹下 登(第74代 内閣総理大臣・DAIGOの祖父)
- 森 喜朗(第85,86代 内閣総理大臣)
- 森繁 久彌(俳優・元NHKアナウンサー・国民栄誉賞受賞者)
- 石田 純一(俳優)
- 馬場 典子(元日本テレビ アナウンサー)
- 石本 沙織(フジテレビアナウンサー)
- 宅 正治(フジテレビアナウンサー)
- やく みつる(漫画家・タレント)
- 釜本 邦茂(元サッカー選手)
- 川淵 三郎(元サッカー日本代表監督・Jリーグ初代チェアマン)
芦田愛菜さんが勉強好きで、博識なのは、父親譲りなのかもしれませんね。
芦田愛菜の母親はどんな人?
芦田愛菜さんを礼儀だたしく育てた、母親はどんな人なのでしょうか?
一般の方ということで、顔画像やお名前、学歴などの情報はありませんでした。
ネットの情報によると、母親も高学歴ではないかという噂です。
芦田愛菜の母親の年齢は?
母親の年齢については、以前芦田愛菜さんの会話の中で出て来ました。
母親が、芦田愛菜さんを出産したのは32歳の時だったそうです。
30歳くらいまで、働いていたのかもしれません。
もしくは、芦田愛菜さんが一人っ子なので、不妊治療をしていたのかもしれませんね。
出産の時期から逆算して、母親の現在の年齢は、2020年4月現在で47歳かと思います。
芦田愛菜の母親の職業は?
芦田愛菜さんが3歳で芸能界に入ったきっかけは、お母さんの「楽しそうだからやってみない?」という一言でした。
現在、母親の職業は専業主婦で、芦田愛菜さんのマネージャー(付き添い)もしているようです。
芦田愛菜さんはしっかり者ですが、まだ中学3年生ですもんね。
子役時代の母親といえば、「ステージママ」みたいな人も多いですよね。
しかし、芦田愛菜さんの母親は、とても控えめな方だったという証言があります。
ドラマで共演した、女優の高畑淳子さんが話していました。
2010年4〜6月期ドラマ「Mother」で共演した2人が、2011年1月21日放送の『ぴったんこカン★カン』に出演した時のエピソードです。

ムカつく子役の母親もいるけど…(いわゆるステージママ)
「だけど愛菜ちゃんのお母さんは、違うの。」
と、前置きして
「撮影中は、スタジオの奥で目立たないように控えている」
「食事の時間だけ愛菜ちゃんにエプロンを着けさせたりと、世話をする」
「撮影が再開されると、またスタジオの奥に戻って行くという」
「決して出しゃばらず、遠くから娘を見守っている珍しいタイプ」
と大絶賛していました。
小さくても、仕事として自立させたいという思いがあったのかもしれませんね。
だから、芦田愛菜さんは礼儀正しく、出しゃばらない良い子に育ったのですね。
芦田愛菜の両親の子育てエピソード
芦田愛菜さんが幼少期から所属していた「ジョビィキッズ プロダクション」が、子育て応援本を出版しています。
その中で、「どうやったら芦田愛菜のような子供に育つのか?」両親の子育て術を紹介していました。
①芦田愛菜と父親との遊び方
幼少期の芦田愛菜さんと父親は、いつも「本気ごっこ遊び」をしていたそうです。
何事にも、全力で子供に向き合うご両親のようです。
芦田愛菜さんは、1人っ子ですので、一人娘として大切に育てられたのでしょうね。
②芦田愛菜の読書好きは両親の影響
読書好きで有名な芦田愛菜さん。
本を読むことは、歯磨きやお風呂に入るのと同じくらい、当たり前な日常だそうです。
3歳頃から、ご両親が毎日読み聞かせをしてくれたそうですよ。
ご両親が図書館からたくさん借りて来て、遊びの時間も寝かしつけも、本がそばにある生活だったそうです。
小学生低学年までに、絵本や児童書など1000冊は読んだと話していました。
本の中から、言葉や漢字、知識や感情などを学んだそうです。
勉強が自然と好きになるように、父親の愛情が伝わってきますね。
芦田愛菜さんの誕生日のプレゼントは「人間図鑑」だったそうです。
そこから興味をもち、現在は理解室にある「人体模型」も持っているそうです。
そして、12歳の時に将来の夢は「病理医」と語っていました。
本当に、なれそうな気がしてしまいますよね。
③芦田愛菜は母親の料理のお手伝いをしていた
芦田愛菜さんは、3歳で魚をさばいていたそうです。
母親の料理の手伝いを小さい頃からしていたのですね。
2012年5月13日、当時小学1年生の時に、セブン アイ ホールディングスのイベントに出演。
この時、お手伝いの様子を話していました。
「お皿洗いや、レタスをちぎっています」
「今日も帰ったら、お父さんとカレーを作る約束をしています」
とのことでした。
父親も、料理に参加してくれるんですね。
とても微笑ましいです。
④芦田愛菜の両親の子供への接し方
芦田愛菜さんは、幼少期から大人に囲まれて育って来ています。
そして、たくさんの本を読むことで、疑問もたくさん生まれたそうです。
子供の「なんで」「どうして」という言葉を、両親たちは大切にしたそうです。
芦田愛菜さんの興味のタネを、大事にしてあげたんですね。

