元ももクロの有安杏果さんと結婚された精神科医の児島直樹医師。
年の差はなんと25歳!
ももクロ時代に患者として通院していた有安杏果さんと結婚されたことにより、批判が上がっています。
児島直樹医師が院長を勤めるあんずクリニックの評判について調べてみました。
有安杏果の旦那の精神科の児島直樹医師
有安杏果さんより25歳年上の児島直樹医師は2019年12月現在49歳です。
有安杏果さんと出会うまでの学歴や職歴をご紹介します。
東京医科大学医学部を2003年に卒業しました。
その後、
田附興風会 医学研究所 北野病院 勤務
大阪大学大学院医学系研究科 精神医学教室 入局
大阪大学医学部附属病院 勤務
国立精神・神経医療研究センター病院 勤務
現在は「あんずクリニック」の院長をしています。

有安杏果との馴れ初めは?
0歳から子役として芸能界で仕事をしていた有安杏果さんは、ももクロでの立ち位置や将来についてストレスがあったそうです。
事務所公認で児島直樹医師が診察をしていました。
徐々に二人の距離が縮まり2019年2月に結婚を前提とした交際をしていることを公表しまし2019年11月入籍されました。

有安杏果の個人事務所の社長
有安杏果さんがももクロを卒業し個人事務所所属となったのですが、その代表を児島直樹医師が務めています。
個人事務所は「アップリコット」という名前なのです。
あんずは英語で「アップリコット」ですよね。

あんずクリニックの由来は「菫仙の杏林伝説」という昔の名医の話から名付けたとクリニックのホームページで紹介されていました。
杏果さんの名前にも「杏」が入っていますね。
児島直樹精神科医のあんずクリニックの評判
あんずクリニックは東京都杉並区にあります。
内科・心療内科・精神科・神経内科の診療をして完全予約制となっています。
クリニックのインスタグラムが同じ画像だらけでちょっと奇妙でした。

口コミの評価は?
病院検索サイトCaloo(カルー) では星5点満点で「2.56」と低い評価が並んでいました。
口コミ件数は7件ありましたが、内4件は病院側の要望により非公開となっていました。
よっぽぼ掲載されたくない内容だったのかと予想されます。
公開されていた星1の評価の口コミはこちらです。
基本的に、患者さんの心に寄り添って話を聞いてくれるというタイプの先生ではなく、先生の過去の経験や知識からアドバイスをするタイプの診療ですので、距離を感じる瞬間は多々ありました。
他の方も書かれていましたが、個人情報に関する内容を大きな声で話しているため、待合室まで筒抜けでした。
雲霞256 (本人・20歳代・女性)
先生の質問の仕方が私にはとてもキツく、パニックになりそうになり言葉が出なくなりかけました。
最終的なアドバイスは既婚なので早く子作りして忙しくすれば辛い過去を思い出す事もなくなるからそうしなさいと。
こんな事言われるなんて個々の事情があるのに大変不愉快でした。
氷霜270 (本人・30歳代・女性)
経緯や過去のことなどをお話しすると更に怒られたり苦言をいただいたりしましたが、本当に治したいと思っている私にとってはカウンセリングではなく、治療して自立していくために必要なことを教えていただいていると感じました。
お言葉は厳し目かもしれませんが、他のお医者様に優しく見ていただいても私は治りませんでしたので、こちらの病院にかかりながら頑張って治療していきたいと思います。
あんずクリニックには児島直樹院長の他に二人ドクターが在籍していますので、どの先生かはわかりませんが、いずれの口コミも厳しい口調や態度について触れています。
好意的にとらえるかどうかは患者さん次第のようですね。

Google口コミには24件寄せられていました。
k aigawa
院長の児島さんは、今までに会った中で、いちばん酷い人間だった。
WTR
院長の児島は勤めていた会社の産業医でした。
予約時間に行っても1時間以上待たされる事は当たり前、しかし問診には30分の枠なのに3分もかけてもらえない。
質問をしたら「もう時間なんだよ!お前だけが患者だと思うな!待ってる奴がいるんだよ!早く帰れ!」と怒鳴られました。
マリリン
院長が「最近どう?」と質問してきて私が話している間ずっと、こちらを全く見ずにPCの画面とにらめっこ。
相づちはしてますが聞いてるのか聞いてないのか…毎回診察時間は1.2分くらいですね。
最後の決まり文句はいつも「頑張れよ〜!」
えっ、、、?
精神病患者に頑張れって軽々しく言っちゃうんだぁ…と思いました…(薬を減らされ)院長に何度もこれじゃ少なすぎて無理だと訴えましたが、院長は「気合いが足らんのじゃ。もっと頑張れよ」の一点張り…
こちらは院長への名指しなのでしたので、患者さんに寄り添うというスタンスではなさそうな評価であることがわかりますね。
医者と患者のタブー
2019年11月25日の東スポの記事では、特に精神科を受診する患者さんは悩みを聞いてくれて気持ちをわかってくれる精神科医に恋愛感情を抱きやすいと言われています。
しかし、治療上の感情と理解し医師側も適切な距離を保つことが必要で恋愛はタブーというのが定石とされています。
これを題材にして蒼井優さんが患者で堺雅人さんが精神科医役の『Dr.倫太郎』というドラマも過去にありましたね。

その為、有安杏果さんと児島直樹精神科医との恋愛は業界から批判的な声が上がっているそうです。
中には、有安杏果さんが洗脳されたのではないかと心配する声もありました。
有安杏果さんには優しいのかもしれませんが、救いを求める患者さんには厳しいようです。