嵐がロイヤルジェット社のプライベートジェット機で20周年の感謝を込めたアジア4都市プロモーションツアー「JET STORM」を決行。
王族愛用のPBの食事や機内はどんななのか調べてみました。
また、嵐つぼで語られた機内での嵐の様子もご紹介します。
嵐が乗ったロイヤルジェット社とは?

インタビューで櫻井翔さんが
「豪勢な食事を満喫しなきゃと思い、臨んでいましたが移動のたびにご飯(機内食)が出てくるので、全てを食べきるのが大変だった」
と言っていましたが、一体どんな豪華な食事だったのか?気になりロイヤルジェット社について調べてみました。
ロイヤル・ジェット社はアラブ首長国連邦(UAE)が運行しています。
嵐が乗ったジェット機ボーイング737―700IGW(BBJ1)はいくつか種類があります。
機内は座席数などによって設備が異なっています。
- 嵐とスタッフさんと大所帯
- ハードスケジュール
- 機内でゆっくり寝れそうな機体
と考え、中でも豪華なA6-RJYという機体の内容でお伝えしたいと思います。

航空機の登録:A6-RJY
航空機:アブダビで維持されているB737-700 IGW
座席構成:40席(VIP席22席(完全にフラットなベッドに変換20席))標準席12席、ディバン6席。
クルー:3人のパイロット、1人のフライトエンジニア、最大5人の客室乗務員
エンジン:CFM 56-7B27
範囲:最大9時間
クルーズ速度:853 km /時
離陸距離:6,870フィート(1,870 m)
着陸距離:2,736フィート(834 m)
最初のクルーズ高度:37,750フィート(11,510 m)
キャビンの高さ/幅:2.16 m / 3.53 m
キャビンの容積:149 m3
SATCOM:衛星電話システム
荷物容量:65標準ケースhttp://www.royaljetgroup.com/

ラウンジのような機内ですね。こちらはマジリススタイルというもので柔らかく快適な座席が落ち着くそうです。
機内は航空機用のWi-Fiを完備しているので、二宮さんがゲームを楽しめたのではないでしょうか?
AVODシステムも搭載され映画なども視聴できます。
航空機全体にiPodドッキングステーションもあり、RCAおよびPCポートを使用すると、必要に応じてさまざまなデバイスを接続できるそうです。

こちらの機体の場合ですと40席中VIP席が22席、そのうちの20席が完全にフラットなベッドにできます。
他の機種はベットルームが1つあるタイプなどでしたが、メンバーやスタッフが各自で休めるように、こちらに近い機種だったのではないかと推測しました。

BBJは最大10時間のノンストップ航続距離が可能なので、トイレやパウダールームも完備しています。
携帯電話を搭載した衛星電話システムもついています。
嵐が乗ったロイヤルジェット社の機内食は?

あいにく、メニューなどは掲載されていませんでしたが、利用者に合わせてメニューは変わるのかなと思います。

フルーツがたくさん出てきたり、日本のお菓子も用意してあったそうです。
なぜか味のりもあったそうです。
嵐のジェット機チャーター料金
ジェット機の料金が気になるところですが、機体やサービス内容で差はあると思います。
およそ1時間で300万だそうです。こちらを「JET STORM」は38時間でしたので、1億2千万という計算になります。
すごいですよね。さすが嵐です。
嵐のロイヤルジェット機内の様子
2019年1月3日放送の「嵐つぼ」にてプライベートジェット内での様子が語られました。

大野さんは、少し風邪気味だったそうで、1人休んでいました。
寝ている大野さんにも、ナイフやフォーク、食事がセッティングされ、お供え物のようになっていたそうです。


みんなが寝静まったころ、目を覚ました大野さん。
携帯の明かりで食事をしたそうです。


【動画】嵐のロイヤルジェット機内の様子
今までご紹介した内容をまとめた動画が公開されました。
嵐5人の空気感などもより伝わってきますね。
過密スケジュールでしたが、機内でリラックスしている姿が見れてよかったです。