2020年内に活動を休止するジャニーズの「嵐」。
そのまま解散してしまうのでは?と心配にもなりますが、キーマンの大野智さんの気持ちにも変化が生まれていると報じられています。
嵐の活動再開の可能性と、大野智さんの復帰の時期がいつなのか?
2023年説が浮上している理由について、ご紹介します。
嵐の活動再開はいつ?大野智の復帰時期が2023年の可能性はどのくらい?
5人の仲の良さが、見ていて楽しい「嵐」が2019年1月27日に、2020年の年末を持って活動を休止すると発表した衝撃は強烈でしたよね。
そんな中、二宮和也さんの結婚もありメンバーの不仲説まで浮上してしまいました。
Keep living in the moment🏐 #嵐 #ARASHI pic.twitter.com/rlYMJj5YpC
— ARASHI (@arashi5official) July 10, 2020
そして活動休止前のラストイヤーとなった2020年は、新型コロナウイルスの影響でコンサートやイベントが中止に…
ファンも嵐も不完全燃焼のまま、活動休止になってしまいそうな雰囲気もあります。
しかし、嵐の活動再開と大野智さんの復帰時期が2023年の可能性があると2020年6月24日に「女性自身」が報じました。
「イベントが相次いで中止になり、ファンも悲しい思いをしていることで、大野さんには『自分が活動休止を言い出さなければ……』と休止に対する責任感を感じていたようです。
『このままでは終われない……』という思いも心のどこかにあったといいます。
引用元:女性自身
「少しゆっくりしたい」という、大野智さんの気持ちからの活動休止でした。
その後のことは、これから考えるということでしたがコロナ渦で、考えが変わってきたようです。
2020年の活動への不完全燃焼から、復帰への意欲も出てきているようです。
あとは、そのタイミングですが「2023年説」が浮上しているのです。
2023年は、嵐の25周年の記念イヤーになります。
活動再開復活コンサートをするには、打ってつけですよね。
3年後の、“25周年に活動再開”という新たな目標ができたことで、大野さんの気持ちも楽になったそうです。そのときまで『今までできなかった経験をして、3年後にパワーアップした姿で嵐を復活させよう!』という思いなのでしょう」(前出・音楽関係者)
引用元:女性自身
活動休止から約2年間、自由な時間があるという明確なものができたことで気持ちにメリハリがついたのかもしれませんね。
25周年イベントで改めてツアーや国立競技場でのライブを開催する計画もあるといいます。ライブ演出を担当する松本潤さん(36)はすでに演出案をいくつか考えているそうです」(前出・イベント関係者)
引用元:女性自身
1年後では、コロナが落ち着いているか微妙なところです。
延期された東京オリンピックも、開催できるのかもわからない状況の中で嵐としてイベントを企画することも難しい状況です。
それならば、2年後の25周年にフォーカスして行くことが現実的ではないかとなったようです。
嵐メンバーの休止中の活動は?
2023年に活動再開の可能性が出てきた嵐。
約2年間、5人揃っての姿と大野智さんが見られないのは寂しいですよね。
解散の可能性もあった中、休止期間が2年だと決まればファンも楽しみに待っていられますよね。
皆さんへお知らせ!
#あらしらせ #嵐 #ARASHI pic.twitter.com/9Zt7ZgYgNU— ARASHI (@arashi5official) August 3, 2020
大野智さん抜きで、4人揃っての活動があるのかも気になります。
女性自身では、活動休止中のメンバーの活動についても言及していました。
大野が決意した“メンバーへの約束”は、グループにも好影響を与えているようだ。
「各メンバーは、活動休止を“個々のスキルアップ”と位置づけ、再開に向けたモチベーションが高まっているそうです。現状では、新たな大規模ツアーなどを年内に行うのはかなり難しいです。
引用元:女性自身
大野が決意した“メンバーへの約束=25周年に活動再開
キーマンの大野智さん本人が、25周年への意欲が高いことで各メンバーもやるべきことが見えてきたようですね。
ソロ活動が盛んになり、これはこれで今までとは違う4人が見られそうです。
Right by your side🎡#嵐 #ARASHI pic.twitter.com/Fo2JVi9IV4
— ARASHI (@arashi5official) July 19, 2020
大野智さんは、南の島でゆっくりしたいという希望があるようです。
お笑い芸人のヒロシさんから、ソロキャンプを教わりすっかりハマっていますよね。
きっと、ヒロシさんと無人島にでも行ってキャンプを極めたりするのではないでしょうか?
しっかり、鋭気を養って2023年には新生「嵐」を見たいですね。
くれぐれも、動きが鈍くなった5人にはならないでいて欲しいものです。