フジテレビの報道キャスターの顔、安藤優子さん。
独身のイメージを持っている人もいるかもしれませんが、2回の結婚歴があります。
元旦那と現在の夫とは、どちらも不倫の末の略奪愛だったとも言われています。
今回は、安藤優子さんの結婚歴と不倫&略奪愛の経緯についてご紹介します。
安藤優子の結婚歴を時系列で紹介

- 1988年4月:不倫疑惑発覚
- 1989年12月23日:元旦那と結婚
- 1992年:離婚
- 1996年:堤康一と不倫疑惑発覚
- 2006年:堤康一と入籍
安藤優子の結婚歴:1回目の結婚
安藤優子の元旦那はどんな人?
安藤優子さんは、1989年と2006年に2回結婚しています。
1度目の結婚相手は、大手広告代理店、電通の国際営業部媒体部の部長です。
2人の交際は、1988年4月に発覚し不倫関係であると「フライデー」が報じました。
相手の男性は、安藤優子さんより14歳年上で妻のいる方でした。
報道により、この男性と妻の間に「子供がいる」「子供はいない」と情報が錯そうしています。
1989年12月26日の「デイリー」では、「前妻との間に子供はいない」と報じています。
出会いから結婚・離婚までの経緯
出安藤優子さんとの出会いは、交際発覚の1年前でゴルフで知り合ったそうです。
不倫報道に対して、「ただのゴルフ友達です」と弁明していました。
しかし男性は安藤優子さんと結婚する1年前に、協議離婚が成立しているそうです。
不倫が原因で、離婚したのではと言われています。
この男性は、前妻と結婚生活17年を送っていたそうです。
前妻から略奪し、1989年12月23日に安藤優子さんの出身大学である、上智大の聖堂にて身内20人と極秘挙式を挙げました。
元旦那が44歳、安藤優子さんが31歳での結婚でした。
しかし、わずか3年で離婚しています。
1度目の結婚相手は一般人ということで、名前や画像は公開されていません。
安藤優子の結婚歴:2回目の結婚
安藤優子の2人目の旦那はどんな人?
2回目の結婚は、1度目の離婚から約14年後でした。
しかし2回目も、不倫スキャンダルとして交際が発覚してしまったのです。
1996年に交際が発覚して、不倫を続けながら2006年に入籍。
この男性と、2020年現在も夫婦関係です。
現在の夫でもあるこの男性は、当時フジテレビ情報番組のプロデューサーだった堤康一さんです。
堤康一(つつみこういち)さんは、妻と子供がいる既婚者でした。
元フジテレビジョン情報制作局制作担当局長という、肩書きもあります。

現在は、株式会社NEXTEP(ネクステップ)代表取締役社長をしています。
「ウワサのお客さま」「バイキング」「林修のニッポンドリル」「世界くらべてみたら」などの番組を手がける、製作会社です。
安藤優子さんとは、1958年生まれの同い年になります。
出会いは?
2人の出会いは1987年で、安藤優子さんがキャスターを務めていた『FNNスーパータイム』でした。
当時、堤康一さんはこの番組のディレクターだったのです。
堤康一さんと安藤優子さんが、29歳の時です。
まだ安藤優子さんがまだ、元旦那と結婚する前から出会っていたことになります。
「僕は彼女の何人もいる友達の輪の中の一人なんですよ。他にも出入りしている人はいますから」
と交際と不倫を否定していました。
しかし、安藤優子さんのマンションから出てきた堤康一さんの洋服が、訪れた時と変わっていたのです。
着替えを置いておく関係性とは?と週刊誌での不倫疑惑が加熱していきました。
不倫関係をフジテレビが黙認?
番組プロデューサーと、番組の顔が不倫疑惑ともなれば、フジテレビから何かしらの対応があるのは自然です。
しかし、何のお咎めもなかったそうです。

その理由は、『ニュースJAPAN』が高視聴率を連発していたからだそうです。
さらに堤康一さんは『めざましテレビ』も手がけ、そちらも好調。
事実上、会社公認の不倫関係だったと言われています。
前妻と離婚した時期は不明ですが、協議離婚でした。
不倫報道から10年後の2006年に、入籍しています。
堤康一さんと安藤優子さんが、48歳の時でした。
堤康一さんと安藤優子さんには、子供はいません。