安倍晋三元総理が演説中に手製の散弾銃で襲撃された事件。
SPが周りにいたにも関わらず未然に防げなかったのが残念ですよね。
民間SPのドラマなどが人気ですが、安倍元総理のSPはどこがやっていたのか報道されていましたのでご紹介します。
安倍元総理のSPについて
- 警視庁警備部警護課が警護に当たっていた
- 当日は奈良県警とも連携をして警護体制をとっていた
総理大臣の任期が終わった後も、安倍晋三元総理には警視庁警備部警護課のSPがついていたとのことです。
安倍元総理のSPに対する世間の反応
1発目の銃声が聞こえた段階で、誰かしらが安倍さんに駆け寄って守る姿勢を見せていなかったことへのコメントが目立ちました。
また、背後も車と人通りがある道路沿いでの演説だったのに、背後に視線を向けて守っている人物が映像からはいないように見えていたことが、SPへガッカリするツイートが多いのかなと思います。
なぜ警視庁の人材なのに?という気もしますが、舛添要一さんがこんなツイートをしていましたのでご紹介します。
舛添要一氏のツイート・SPは銃対応の警護ではない??
舛添要一氏の発言内容が、どこまで今回のSP警護体制に当てはまるのかはわかりませんが…
まさか日本で…という意識からから、想定していなかったのかもしれませんね。