自宅の製氷機で作る氷は白っぽくて、溶けるのも早いですよね。
最近では家呑みや、ベランダBBQなどをする機会も増えて、コンビニで氷を購入する人も増えています。
中でも、ローソンの氷は溶けにくくて種類もあるので人気があります。
ローソンでは5種類の氷が購入できるので、用途に合わせて使い分けできます。
今回は、ローソンの氷の各種類の特徴と値段、溶けにくい理由についてご紹介します。
ローソンの氷の種類は5種類
「ローソン」と「ローソン100」「ナチュラルローソン」で購入できる氷の種類は5種類あります。
- ローソンアイス:1.1kg
- カップ入りのパーティアイスグラス:210g
- パーティアイスペール:500g
- ローソンストア100のクリーン・アイス純氷:1.3kg
- ナチュラルローソンアイス:1.1kg
ローソンにはセブンイレブンのような板状の氷はありません。
では、各種氷の特徴と値段をご紹介します。
①ローソンアイス(氷)の値段と特徴
値段:298円
透明度がとっても高い氷で人気です。
溶けにくいし、おいしいと評判なんです。
②ローソンの氷カップ入パーティアイスグラスの値段と特徴
値段:145円
こちらは、冷凍食品で有名なニチレイが作っているカップの氷です。
カップにそのままジュースなどの飲み物を入れて飲む人が多いです。
さらに、ストローもついています。
車のドリンクホルダーにも入る大きさで作られていますので、移動時にも最適ですよ。
製氷機で作った氷よりも溶けにくい純度が売りだそうです。
③ローソンの氷カップ入りパーティアイスペールの値段と特徴
値段:130円
こちらもニチレイが作っている氷になります。
ペール入り(氷を入れる容器・アイスペール)なので、そのままテーブルに置いて使えます。
硬めで溶けにくいと評判です。
④ローソンストア100のクリーン・アイス純氷の値段と特徴
値段:119円
ローソンストア100で購入できる氷。
「VLクリーンアイス純氷」は1.3㎏で100円で購入できるので、コスパが良いと評判です。
釣りのクーラーボックス用で使う人もいるようです。
こちらも溶けにくく透明で、ジュースなど飲み物との馴染みが良いと人気です。
⑤ナチュラルローソンアイス(氷)の値段と特徴
値段:248円
名水百選に選ばれている「八ヶ岳南麓」の湧水100%で作られています。
八ヶ岳連峰に降った雨や雪が、50年以上もの時間をかけて自然の中でろ過されてきた湧き水を使用しているそうです。
それを聞いただけで、美味しそうに感じてしまいますね。
ローソンなどコンビニの氷が溶けにくい理由は?
コンビニ各社がオリジナルで作っている各種氷は、どれも溶けにくいと評判なのです。
中でもローソンは、特に溶けにくく美味しいと言われています。
なぜローソンの氷は溶けにくくて美味しいのか?
それは、氷の中にできる限り空気を入れないよう製氷しているそうです。
その為、純度の高い氷ができるのだとか。
ナチュラルローソンの氷で名水を使用しているところを考えても、ローソンは氷に使う水も氷にする工程全てに、こだわっているのが伺えますね。
ローソンで氷を買うなら値段的にどれがお得?
コスパ重視で行くならば、「ローソン100」の100円氷ですね。
1.3kgなので、ローソンアイス1.1kgの298円よりもお得です。
ローソンアイス1.1kgの方が、氷の大きさが若干大きいようなので、溶けるまでの時間はこちらの方が長そうです。
味の面では大きな差はないようですが、100円ローソンが近くにない人もいると思いますので、ローソンアイス1.1kgの方が浸透している気がします。
両方購入して比べてみるのも良さそうですね。